日本赤十字小諸市地区

【トピック】
・令和6年度長野県総合防災訓練が行われ、小諸市赤十字奉仕団が炊き出しで奉仕しました(ここ)。
・令和6年9月能登半島大雨災害義援金を募集中(ここ)。

目的

赤十字は、アンリー・デュナン(スイス人:第一回ノーベル平和賞受賞者)が提唱した「人の命を尊重し、苦しみの中にいる者は、敵味方の区別なく救う」ことを目的とし、世界191の国と地域に広がる赤十字・赤新月社のネットワークを生かして活動する組織です。
日本赤十字社はそのうちの一社であり、西南戦争における負傷者救護で初めての活動を行って以来、国内外における災害救護をはじめ、苦しむ人を救うために幅広い分野で活動しています。
日赤小諸市地区は、日本赤十字社が活動する原資となる活動資金の募集、災害援護、防災訓練や救急法の講習会の受付事務、災害時等の奉仕団活動、の大きくこれら4つの事業を行っております。

活動資金の方法

お住いの区を通じて、5~6月を中心に集めさせていただきます。各区経由で配布する申込書兼領収書をご利用ください。

 

災害義援金/救援金

 災害はいつどこで起こるかわかりません。甚大な災害が発生した祭には、被災地域への救護,救援,復興の為の義援金にご協力をお願い致します。また国内に限らず、海外でも甚大な災害は発生しますし、戦渦を被り悲惨な状況にある人々が大勢います。これらの方々への救援金にもご協力をお願い致します。小諸市社会福祉協議会に災害毎の義援金箱を設けてあり、入れて頂くことにより受付けを行ないます。皆様がたの温かな真心をお待ちしております。

【現在受付中の災害義援金/救援金】
 ・令和6年9月能登半島大雨災害義援金(~R7.3.31)
 ・令和6年7月25日からの大雨災害義援金(~R7.3.31)
 ・令和6年能登半島地震災害義援金(~R7.12.26) 
 ・イスラエル・ガザ人道危機救援金(~R7.3.31)
 ・ウクライナ人道危機救援金(~R7.3.31)
 ・アフガニスタン人道危機救援金(~R7.3.31)
 ・バングラデシュ南部避難民救援金(~R7.3.31)
 ・中東人道危機救援金(~R7.3.31)


【令和元年から頂いた義援金/救援金の累計金額】
   令和6年7月22日時点 4,837,760円(内訳は下のグラフ)
  特に令和6年能登半島地震災害義援金は、582,921円頂きました。
  誠にありがとうございます。

【御礼】
小諸市立芦原中学校の生徒さんより能登半島地震災害義援金を頂きました。
誠にありがとうございました。日本赤十字社を通し、被災者のかたにお届けします。

 令和6年3月6日(水)小諸市立芦原中学校に能登半島地震災害義援金を頂きに行って参りました。生徒会厚生委員長と副委員長(ともに2年生)が、募金箱3個で募った37,535円を手渡してくれました。現地の惨状を報道等で見ると、少しでも助けになれば、と全校の皆さんに訴えたとのこと。勉学と部活動に励む中、奉仕の心を持ち、できることの行動もしたことは素晴らしく、将来全校の生徒さんが思いやりであふれる日本及び世界を作っていくことでしょう。本当にありがとうございました。

【御礼】
小諸市立小諸東中学校の生徒さんより能登半島地震災害義援金を頂きました。
誠にありがとうございました。日本赤十字社を通し、被災者のかたにお届けします。

 令和6年2月22日(木)小諸市立小諸東中学校代表の3年生2名の生徒さんが能登半島地震災害義援金を小諸市社協に届けに来て頂きました。全校の皆さんや先生方から57,588円を集めて頂き、生徒さんで作って頂いた募金箱ごとお受け致しました。
 「1月1日に発生した能登半島地震で被災された方々へのお悔やみや応援の気持ちを込めて、被災された方々の役に少しでも立てるように、ルーム長会や福祉委員会などで企画し、校内で義援金を募集しました。集まった義援金を被災地に送って頂き、復興、復旧の役に立ててほしいと思っています。」と述べられました。
 本当に小諸東中学校の皆様、ありがとうございました。きっと被災地の方々にこの真心が伝わることでしょう。

令和6年度活動資金にご協力の御礼

令和6年度の活動資金にご応募頂き、誠にありがとうございました。小諸市全体で5,248,473円を頂きました。日赤長野県支部からの御礼は下のチラシです。