総合事業・サービスBC事業

介護予防・日常生活支援総合事業とは?

これまで一人でできていたことが少しずつできなくなっていることへの不安はありませんか?昔に比べて「身体を動かす」「考える」といった行為が少なくなることで、体力や心身の働きが弱まったり低下したりしていきます。
歳を重ねても、生活に張りを持って、いきいきと元気に過ごせるよう、介護予防を支援します。

たとえば・・・
「介護保険を利用したい」「介護予防を実践したい」「今の健康を維持したい」といった高齢者の介護や健康についての相談に対応し、要介護認定の申請代行や、介護予防のためのケアプランの作成、受けられるサービスの紹介などを行います。

介護保険を利用するほどではないけれど、最近日常生活で困ることが増えてきた・・・等
まずはご相談ください。

通所型サービスB(日常生活支援総合事業)

通所型サービスBとは
65歳以上の方を対象に対象者の望む暮らしの実現のため、住民主体による体操・運動等の活動を行う集いの場を提供し、閉じこもり・心身機能低下の防止を支援する通所による介護予防サービスです。
利用者の様子の把握を行い、利用者の状態に変化があった時は地域包括支援センターに報告・連携をとる役割もあります。

〇ちょっくらいく会
< 内容 >
ストレッチ、脳トレ、歌、体と頭を使うレクリエーション 等

< 対象者 >
概ね65歳以上の方

< 場所 >
高齢者福祉センターこもれび(相生町)

< 日時 >
毎月第2・4水曜日

< 費用 >
1回500円

< 事業主催 >
小諸陣

< 連絡先 >
小諸市高齢福祉課または小諸市包括支援センター

通所型サービスC(日常生活支援総合事業)

通所型サービスCとは
保健・医療の専門職の支援を受けて介護予防(生活機能の維持・改善)を目的とした通所による短期集中介護予防サービスです。

< 対象者 >
・定員10名
・年度で76~78歳、80歳になる方に基本チェックリストを送付し、運動機能の項目に該当する方。

< 実施内容 >
・約6か月間 毎週1回 2時間程度運動教室に通い、運動(マシーントレーニング、体操等)、体力測定、血圧測定実施。
・体の状態に応じた自宅でできる運動、体操のプログラムの提供。
・管理栄養士、歯科衛生士による講和(各1回)。 等